東京タワーの上空に
旋廻しているスターシップ。
私は小さい頃から
東京タワーの古めかしい、
時代遅れの感覚と灯をながめるのが好きだった。
自分が孤独だったからかもしれない・・。
中にはどうでもいい商品が置いてある土産屋や
蝋人形館やだまし絵展や小さい水族館があった。
東京タワーを修学旅行で選ぶ学校や海外旅行者も
ほとんどいなくなってしまった頃に
ひさしぶりに行ったことがあった。。
コテコテの内装に全くあたらなそうな占いの館。
何のコンセプトも計画性もない東京タワーとは、
心が忘れられた東京の象徴に感じた。
東京タワーの隣の増上寺とのコントラストは
正月、クリスマスのイルミネーションの時にも
和洋混同の風景でとても素敵だったのですが、
もはや、六本木ヒルズまで見えて風景でない。
東京タワーの上の、スターシップの情報によると
東京タワーより背が高い建物をつくらないために
東京タワーが目印だったそうです。
それも破られてしまった。
東京の空は、
はりめぐらされた電線の間だけに見えることすらある。
高圧送電線は、発がん性があるといわれて長くたつ。
東京タワーより高いたてものがたちはじめてから
人間の脳波が狂ってしまった。
覚醒道プログを大事な方々に伝えて下さり本当に嬉しいです。
1人でも多くの方が気づき愛と光の輝かしい人生を送れますように~

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