カプセル型のゆりかごのようなベットの中で
白くて清潔感がある毛布から腕がでていた。
「ねえ、こっちを向いてぇ、
このごろ、海外出張ばかりで忙しくって、
相手にしてくれないじゃない、、ねぇ、、」
「う・・ん、しょうがいないだろう、、」
眠そうな彼は、枕をかかえて、
少しつらそうにまた寝ようとした・・。
「なんで、日本にいる私を大事にしてくれないの？」
「いや、、あ、、大事にしてるだろう、、、」
「そうかしら？そうは見えないわよーー」
ややイライラしてきた私は、枕をうばいとった、、
すると、おたふく風邪のように頬が膨らんだ彼の顔！
彼、安倍首相の顔が目の前に飛び込んだ！
「・・うわぁ・・何？その顔？どうしたの？」
「テング熱にかかったみたいなんだよ・・」
「テ・テング熱??」
「かかるはずないわよ！
あなた、そろそろ気づいて、ねえ、本当に気づいてよ」
ここから、私、シルバーあさみは、かなり大声になって、
安倍首相のむなぐらをつかみ、ゆすりたいだけゆすった。
ずっと、怒りがたまっていたのかもしれない・・。
「気づいて！！
あなたが気づけば、かわるのよ！！」
あまりにも大きい声だったからなのか、
安倍首相は、手元のスイッチをおして、
ゆりかごのカプセルベットの蓋が外側から閉まりはじめた途端に、
グィーンという音と同時に、カプセルの中に隠れてしまった・・・。
私は、何度も何度も蓋の上からたたいた・・
悲しくなった、怒りもでた、、もうこの人とは、さよならしよう。
２０１４年１２月１４日 バイバイ シルバーあさみ」
不思議な不思議な今朝のリアルな夢でした。
（本当に見た夢。実際には愛人ではありません。あしからず）
シルバーあさみオフィシャルプログを読んで頂いて有難うございます。
1人でも多くの方々が「自他共に幸せ」となる気づきを広げましょう！！
