おはようございます。
大阪は大晴天で美しい青空です。
阪神淡路大震災から、20年目に
ちょうど関西にいるとは必然です。
終戦70年目とも重なるのも凄い年。
「風化しない」という言葉を使用する人達が多いですが、
「教訓となす」の方がはるかにしっくりくると感じています。
朝、マッサンをみました(このごろ毎日みていませんが)
鴨井商店の社長の経営学と
技術と本気だけのマッサンのやりとりは、
経営者である人と
経営したことがない人で見方も感じ方も大きく違うリアル。
今日の鴨井社長の言葉は、有難く骨身にしみました・・・。
「経営とは、関わる人達の生活まで見ていける力が必要。
お前はそこまでは考えていない。技術者としてはいいが!」
まさにこの2週間は、
経営者として味わい深い2週間、やむを得ないがかなり違う。。。
どちらを選ぶか、自分の自己責任でありますが、
鴨井社長の言う通りだとまたもやファンになりました。
よくご相談でも、
「うちの社長は強くて独断的」とか
「社長が何もかも決めるので」とか悩んでいる人達がいます。
「その会社に努めてその会社からお給料を頂いているならば、
社長のお立場も理解したらいかがですか?」と申します事多し。
公私ともに多額な費用をかけて団体をなしえている社長たちと、
リスクなく給料をもらっている人は考え方に大きな差があります。
シルバーあさみプログを読んでいる社長の方々は、きっと!!
「社長が強く決断しないと経営できる訳はない」と知っています。
すべての責任が社長にあるわけですから軟ではできませんわ。
マッサンのように、夢があるとはいえ、窮地だったときに、
生活を助けてもらった恩があっても立ち去る人もいたり、
大事な時期を捉えられない人もいても経営は続くので孤独です。
自分の好きな事を言っているのは、楽でいいと社長は思います。
逆に、本当に好きなことをする人生に進むこともあるでしょう。
おわびとお辞儀入りますよね。恩をあだで返すと因果応報です。
さて、鴨井商店の社長があまり登場しないドラマ、
みる頻度が減りそうです。あくまで私の感想です。
さてさて、人はお互いの立場を尊重しながら「自他ともに幸せ」
シルバーあさみオフィシャルプログを読んで頂いて有難うございます。
1人でも多くの人達の気づき目覚めのためにプログを伝えてください。
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