「絶対に幸せになってほしいから」
この観念は危ないです。
今朝、NHKドラマ「マッサン」で
エリーが怖い顔をして
娘に言っていましたー。
案の上、娘は、「そんなことは自分で考えます」と!
「シルバーあさみの気づきのカフェ」(FMラジオ)で
相談メールがとても増えていると聞いていますが、
両親と喧嘩したり
夫婦間でもめたりするという質問の中に、
「親には幸せになってほしい」とか
「彼にはうまくってほしいと思っているのに」とかが
メールの中に書いてあることが多いです。
人は人と支えあって生きています。
相手の幸せが幸せになるかどうかに関して、
「幸せになってほしい」という概念がある限り、
「境界線」が弱いので、
「こんなにしているのに!」という気持ちと繋がって、
不調和のもとになってしまいます。
男女間の破たんも
この起因が大きいのではないでしょうか?
「幸せ」というものは、
本人が会得するものであり、
覚醒道(R)ではその習得方法を伝授中です。
もしかして
日本の肉親の争いは、
「こんなにあなたのためにしているのに!?」の
積み重ねが3世代の絡みとなっている事象のようです。
私たちは、自らが魂を磨いて、
相手を信頼していきましょう!!
シルバーあさみオフィシャルプログを読んで頂いて有難うございます。
1人でも多くの人達の気づき目覚めのためにプログを伝えてください。
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